【パチンコ】ハイエナに必須の三種の神器

ハイエナの心構えを教わりました。

パチンコでハイエナする際に役立つものは以下の3つだ。

だいたい想像してた通りですね。

あ、でも3つ目のデータロボサイトセブンって何ですか？

あわてるな。

順に説明していく。

１つ目はこれまでに何度もすすめてきたパチンコ店の会員カードだ。

現金投資は余り玉が無駄になるから損してるとかって話ですね。

そうだ。

些細に思えるが、チリも積もればなんとやら、だ。

余り玉は試行回数が増えるほどバカにできなくなってくる。

貯玉運用にして数字として見ることで、より実感しやすくなるな。

数字的なメリットはまだよく分からないけど、貯玉ができることで心に余裕が生まれる話はめっちゃわかる気がします。

貯玉運用に慣れると、現金投資に恐怖を感じるようになるな。

その他、会員カードを作った方がいいメリットと注意点は以下にまとめておく。

よく復習しておけよ。

２つ目は収支計算アプリだ。

昔は使ってたことあったけど、面倒くさくてやめちゃいました。

どんどんマイナスになってくのを数字で突きつけられるのもしんどかったんで。

収支をしっかりと記録することは言うまでもなく大事なことだ。

アプリによって仕様は異なるが、台ごとの収支、勝率、時給換算の値などが分かる。

安心やモチベーションは数字化することで生まれるんだ。

なるほど。

収支アプリって何でもいいんでしょうか？

ウルフさんは何を使ってるんですか？

もちろん、収支をつけられれば何でもいい。

参考までに、俺が使っているのは「ぱち簿」だ。

基本は無料で使えるが、有料版にすれば台ごとに個別データを取ることができるようになる。

売り切り500円くらいなので勝っても損はないぞ。

へー、実際の画面ってこんな感じなんですね。

設定項目に空白があるけどいいんですか？

自分がデータ化したい箇所だけ埋めればOKだ。

機種を入力すれば機種ごと。

ホールを設定すればホールごと。

タグをつければタグごとに分けてデータを見ることが可能だ。

メモにある「のこり158」は天井までの残り回転数を自分で記入している。

天井まで残り158回ってちょっと遠いんじゃないですか？

いい台が拾えなかったからって無茶してません？

反論はできん。

だが、激デジ牙狼は激甘だ。

そもそもの大当たり確率も低いので、多少の無茶をしてもいい台だと言える。

とはいえ貯玉数やプラス収支があって初めてできる無茶だがな。

よりシビアに攻めるなら、よくない冒険ってことか〜。

でも、875玉投資の5248玉回収ってめっちゃいい方に転がりましたね。

羨ましい〜。

3つ目の必須ツールはデータロボサイトセブンだ。

でた！

なんなんですか、それ？

データロボサイトセブンは、全国のホールのデータ情報が見られるパチンコパチスロの情報サイトのことだ。

機種台の上に設置されているランプデータを自分のスマホで見られるサービス、といえば分かりやすいか？

それってめっちゃ便利じゃないですか！

ああ。

だが、データロボサイトセブンは無料で使うことはできん。

月額がかかる有料サービスだ。

はい、解散〜。

よく考えたらホールデータを見れるサイトって無料でもありますよね？

わざわざ有料で使う意味あるんですか？

ある。

その理由や実際の使い方は、別の機会に詳しく説明しよう。

三種の神器はなくても立ち回ることはできる。

だが立ち回りの面で楽になる、有利になるなど、メリットを挙げればキリがない。

引っ張りますね〜。

見せてもらおうか、データロボサイトセブンの性能とやらを。